らぁめん甚(ジン)江坂店≪黒醤油つけ麺≫
らぁめん甚江坂店のポイントまとめ。
今回は江坂駅の近くで最大深夜1時まで営業されている、らぁめん甚(ジン)江坂店のつけ麺についてお伝えします。
店頭のメニューにはつけ麺の記載はありませんが、ちゃんとつけ麺はあります。
カウンター席とテーブル席が並列に並んだ昔ながらの定食屋さんのような店内。
つけ麺
黒醤油つけ麺は卓上のメニューには書いておらず、赤坦々つけ麺とともに壁面に書かれたメニューに記載。
画像は黒醤油普通盛り。
麺
中太ちぢれ麺。
スープ
醤油味のスープ。
見ての通り真っ黒です。
凄く香ばしいです。
ピリ辛。
粘度はありませんが、濃さは普通〜少し濃いぐらい。
煮玉
スープの中に煮玉が入っています。
チャーシュー
箸で摘まむとホロホロ崩れ出す柔らかいチャーシュー。
よく煮込んでいるのでしょう。
営業時間 |
月曜〜金曜 11時30分〜15時
土日祝 11時30分〜15時 |
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定休日 | 無 |
駐車場 | 無 |
住所 | 大阪府吹田市江坂町1−22−10
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らぁめん甚江坂店のつけ麺考察と価格
この香ばしさは恐らく焦がし醤油ではないかと思います。
他店とは違うアプローチの香ばしい醤油の薫りが口の中いっぱいに広がります。
熟成された甘めの醤油でもなく、酸味が主役の醤油でも無い、大人の渋い醤油。
最近辛めのつけ麺やラーメンで多いラー油の辛さではなく、香辛料の辛さです。
辛さの種類が全く違いますが、一般的な回転寿司屋さんのワサビ入りを普通に食べることが出来る方であれば、美味しくいただけるぐらいの辛さではないかと思います。
辛いもの好きな方に是非食べていただきたいつけ麺です。
煮玉の黄身が、このピリ辛なスープによく合います。
辛いカレーに玉子を入れるようなイメージで若干マイルドになります。
黄身は崩してピリ辛スープに混ぜると美味しいです。
江坂駅から徒歩圏内で、深夜につけ麺を食べることが出来る店舗は少ないようです。
(江坂駅近辺に住む友人による情報提供)
この近辺にお住まいのつけ麺好きな方にとっては、3種類もつけ麺取扱っており、深夜に食べることが出来るらぁめん甚は貴重ですね。
- 赤坦々つけ麺
830円
- 魚介豚骨つけ麺
830円
- 黒醤油つけ麺
830円
- 大盛り(1、5玉)
100円増し
- 男盛り(2玉)
200円増し
- トッピング
全部入り
380円
コーン
100円
ネギ
100円
メンマ
100円
煮玉
100円
チャーシュー5枚
250円
らぁめん甚(ジン)江坂店≪魚介豚骨つけ麺≫
魚介豚骨つけ麺
魚介豚骨つけ麺。
画像は男盛り。
スープ
魚介豚骨味のスープ。
濃度や粘度は普通か普通より少し薄いぐらい。
らぁめん甚・江坂店のつけ麺考察
ベーシックなタイプのつけ麺です。
恐らく醤油も入っていると思います。
特に辛いものが大の苦手、あるいは魚介豚骨つけ麺に強いこだわりが無ければ、魚介豚骨つけ麺より黒醤油つけ麺の方がオススメです。
今はこの大阪深夜つけ麺.com に全力投球なので食べるのを控えましたが、らぁめん甚江坂店は看板にも書いてある通り、味噌ラーメンがオススメのようですね。
らぁめん甚江坂店には現在味噌のつけ麺はありませんでしたが、もし今後味噌のつけ麺が出たら是非とも食べてみたいと思います。