あっ。≪大醤つけ麺≫
あっ。のポイントまとめ。
※お店に材料があれば、可能な限りお客さんの意向に沿った料理を提供してもらえる可能性有り。
例えば豚骨スープのつけ麺や、トマトつけ麺、カレーつけ麺等。
要相談。
地下鉄御堂筋線・東三国駅から徒歩5分の所に「あっ。」があります。
正式名は「あっ。」ですが、「アツマル」という別称もあります。
<あ(ア) っ(ツ) 。(マル)>
50音で一番最初に来る「あ」から、一番人が集まるようにとの願いから「あっ。」という店名にされたそうです。
カウンター席とテーブル席があります。
つけ麺
あっ。の大醤つけ麺です。
麺
中細ストレート麺。
スープ
コクとキレのある濃い醤油スープ。
食感の良い刻みネギが沢山添えられています。
鉄鍋に入っている為、冷めにくいです。
チャーシュー
とろける薄味のバラチャーシュー。
凄く美味しいです。
薄味なのでスープに悪影響を与えることもありません。
※あっ。には二回訪れましたが、一回目と二回目の写真を混在して掲載している為、つけ麺全体像ではチャーシューが別皿でチャーシューのアップ写真では麺の上に載っております。
営業時間 |
11時45分〜13時45分
19時〜深夜2時 |
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定休日 | 不定休。(原則日曜のみ定休。) |
駐車場 | 無 |
住所 | 大阪府大阪市淀川区東三国4−19−40
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あっ。のつけ麺価格と考察
ラーメンの発祥が醤油スープなので大醤と大将をかけて、大醤つけ麺という名前になったとのこと。
お客さんとの絆を大切にする、元気で気さくな、あっ。の大将のRu−3(るーさん)。
ラーメン作りのプロが長年蓄えた貴重な知識を惜しむこと無く色々語っていただき、ラーメンに対する熱い情熱と飽くなき探究心が伝わってきました。
「人の味覚は千差万別。しかし料理を更に美味しく感じてもらえるような楽しい雰囲気作りが大切。」と仰っていました。
まさにこの大阪深夜つけ麺.comのトップページに書いている注意書と掲載基準通りの考えです。
調味料が並んでいる所の後ろに小さく「裏メニュー」と書かれたシールが貼られています。
あっ。の裏メニューは、知る人ぞ知る隠されたメニューがあったり、特別に賄い飯を提供したりするという意味ではありません。
店内に材料があれば、相談の上でメニューに書いていない料理も作っていただけるという意味です。
例えばラーメンメニューであるカレーラーメンや豚骨ラーメンやトマトラーメンのスープをつけ麺に流用して、カレーつけ麺や豚骨スープのつけ麺、トマトスープのつけ麺等を相談の上で作ってもらえることもあるみたいです。
裏メニューは、お客さんに料理人のこだわりを無理矢理押し付けるべきでは無いという考えから生まれたそうです。
お客さんの目線に立った素晴らしい考えです。
仲良くなったお客さんには大将やマスターでは無く愛称で呼んで欲しいと仰っていました。
その為、今回は特別にRu−3(るーさん)という愛称をサイトに載せる許可をいただきました。
- 大醤つけ麺
880円
- 優塩つけ麺
880円
- あっ。つけ麺
980円
あっ。≪優塩つけ麺≫
あっ。のつけ麺レポート2回目です。
つけ麺
あっ。の優塩つけ麺。
スープ
塩味のスープ。
大醤つけ麺と同じく、食感の良い刻みネギが大量に入っております。
あっ。のつけ麺考察
優塩つけ麺の優塩は「やさしお」と読みます。
その名の通り、優しい味の塩つけ麺となっております。
二回目にお邪魔した時はスープを冷めにくくする為、スープ皿が鉄鍋になっていました。
その為、一回目に食べた優塩つけ麺のスープ皿が陶器になっております。
あっ。では、しばらくの間はつけ麺のスープ皿は鉄鍋で続けられるそうです。
あっ。≪あっ。つけ麺≫
あっ。のつけ麺レポート3回目。
つけ麺
あっ。つけ麺。
スープ
終盤まで熱々でスープを味わうことが出来る鉄鍋が嬉しい。
博多とんこつラーメンのスープを彷彿とさせる、つけ麺のスープとしては珍しい味。
チャーシューと味玉
自家製のチャーシューと味玉が凄く美味しい。
あっ。のつけ麺考察
今回はあっ。待望の新作つけ麺をいただいてきました。
あっ。では、ラーメンと共通のスープと麺を使用した優塩つけ麺と大醤つけ麺がレギュラーメニューでしたが、大将のRU−3(るーさん)が、つけ麺専用にスープを作った渾身の新作がレギュラーメニューとして加わっていました。
スープはあっさりしています。
味は博多とんこつ風ですが、臭みはありません。
そして今はつけ麺専用の太麺を使用した数量限定かつ太麺を仕入れた時に限りオーダーすることが出来る限定つけ麺を提供することもあるとのこと。