麺や鬼平(オニヘイ)≪鬼平つけ麺≫
麺や鬼平のポイントまとめ。
割りスープを注ぐ前のつけ麺スープも美味しいです。
今回は本町駅近くで深夜につけ麺を食べることが出来る、麺や鬼平(オニヘイ)のつけ麺についてお伝えします。
中央大通りの阿波座1交差点を41号線西大橋駅方向に曲がって数百メートル行くと、オフィス街で煌々と光るラーメン屋さん鬼平(オニヘイ)があります。
カウンター席とテーブル席があります。
画像向かって右側に深夜3時まで営業と書かれた張り紙あたりに製麺室があります。
つけ麺
鬼平つけ麺の大盛です。
麺
全粒粉入り自家製麺。
太麺ストレート。
小麦の味と香りが素晴らしい。
製麺室は伊達じゃない!
スープ
魚粉強めのスープ。
鶏ガラが入っていると思います。
粘度は少な目ですが、味は濃い為スープが麺にちゃんと絡みます。
チャーシュー
薄切りチャーシュー。
沢山脂が乗っています。
メンマ
比較的濃い味付けのメンマ。
しかし繊維質の心地よい食感が残っている為、漬けっ放しで長期間放置されてはいないと思います。
漬込鶏天
醤油に漬け込んだと思われる鶏天。
うどんにかしわ天として乗っているイメージの鶏天です。
そのまま食べても味が付いていて美味しくいただけます。
スープ割り
割りスープを、つけ麺スープに注ぐとコンソメスープのような味に大変身。
割りスープはつけ麺スープとは色が違いますが、そんなに強い味付けでは無いのに、この科学反応は不思議です。
営業時間 | 11時〜深夜3時(LO深夜2時45分) |
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定休日 | 無 |
駐車場 | 無 |
住所 | 大阪府大阪市西区阿波座1−15−15−1F
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鬼平のつけ麺考察及び価格
一言で言うなら洗練された味。
鬼平という強く荒々しいイメージの名前のお店ですが、強くも繊細で上品な味です。
麺はそのままでも沢山食べたいと思えるぐらいの味です。
以前お伝えした小麦の風味が最高に素晴らしい魂心家の麺と比較して、小麦の風味は若干控え目ではあるものの、ツルツル感では鬼平に分があります。
つけ麺自体も美味しいのに、スープ割りも違う味を楽しめて何か得した気分になってしまいました。
凄く元気で親切な店員さん(大将?)。
つけ麺待ちの時間も、つけ麺は長い時間待たせることに対しての御詫びを仰っていて好感を持てました。
つけ麺の販売はランチタイム終了後から。
一回目は日曜の23時半頃に来店しましたが、つけ麺は売り切れていました。
二回目平日の0時頃に来店でやっと鬼平つけ麺を食べることが出来ました。
金土日祝や祝前日は早めにつけ麺が売り切れる可能性も考えられます。
- 鬼平つけ麺
- 並盛り150グラム
850円
- 中盛り200グラム
850円
- 大盛300グラム
950円
- 特盛り400グラム
1150円