本格らーめん唯一無二≪魚介濃厚つけ麺≫
本格らーめん唯一無二のポイントまとめ。
京橋駅近くにある隠れ家のようなラーメン屋さん、本格ラーメン唯一無二(ゆいいつむに)のつけ麺についてお伝えします。
京橋駅から道路を渡った所にある「Begin Kyobashi」と書かれた商店街の中を200メートルぐらい進むと、ドーム型の天井の小さな歩行者用の交差点に差し掛かります。
更にそこから10メートルぐらい進むと「つけ麺やってます」の看板が見えるので、看板の手前を左に曲がると路地の中に唯一無二があります。
カウンター席のみ。
つけ麺
本格らーめん唯一無二の魚介系濃厚つけ麺大盛です。
麺
全粒粉の太麺。
スープ
魚介豚骨スープ。
宗田節や鯖節から取った魚介系の出汁を使っているとのこと。
チャーシュー
豚の甘みがしみ出る質の高いチャーシュー。
チャーシュー丼にも合います。
煮玉子
煮玉子です。
メンマ
メンマも添えられています。
営業時間 | 19時〜深夜3時30分(麺が無くなり次第終了) |
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定休日 | 日曜 |
駐車場 | 無 |
住所 | 大阪府大阪市都島区東野田町5−8−19
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唯一無二のつけ麺価格と考察
全粒粉の麺は恐らく自家製麺では無いものの丁度良い茹で加減で、コシがあり喉越しも良いです。
スープには独特の酸味と塩気が感じられます。
唯一無二に2回お邪魔して、2回とも魚介濃厚つけ麺を食べに来ましたが、結局酸味の正体はわかりませんでした。
ただ嫌な酸味では無く、旨味と酸味が調和した癖になりそうな味です。
お約束の、つけ麺は作る時間がかかる旨メニュー表には書いていましたが、思った以上に早く5分程で提供されました。
3分後ぐらいにつけ麺を食べ終わり、軽く一息ついてからマヨチャーシュー丼が出てくることを計算してマヨチャーシュー丼もオーダーしましたが、1分ぐらいで出てき
ました(笑)
立地条件と深夜の往訪から、入店前は閑散としていると思ってましたが、店内は常連さん達で賑わっており、次から次へとお客さんが続々入ってきてました。
常連さんの憩いの場となっていることから徳のある大将なのでは無いかと思います。
私と同じくつけ麺をオーダーしていた常連さんは「私ここのつけ麺にゾッコンやから、間が空いたら絶対食べたくなる。」と仰ってました。
筆者の私も唯一無二のつけ麺を食べてみて、常連さんが夢中になる気持ちが解ったような気がします。
つけ麺が癖になる美味しさでもありますが、垣間見える人情に溢れた居心地の良い空間も人を惹き付けるのだと感じました。
大将曰く、最近の平均閉店時間は深夜3時前後と仰っていました。
麺が無くなり次第終了です。
- 魚介濃厚つけ麺
並盛 780円
大盛 900円
特盛 900円
- 特製辛つけ麺
並盛 830円
大盛 950円
特盛 950円