眞(しん)≪つけ麺≫
眞(しん)のポイントまとめ。
石焼の器に焼石のサービスでいつでも熱々のスープ。
魚介の香ばしさ漂うスープ。
今回は大阪市北区の西梅田駅近くにあり深夜につけ麺を食べることが出来る眞(しん)についてお伝えします。
堂島アバンザ道路挟んで向かいにあります。
店内は戦国時代を思わせるような和の空間です。
入口に券売機が設置してあります。
つけ麺
眞(しん)の、つけ麺大盛り、そして更に大盛り(\100)と炙りチャーシュー。
麺
太麺。
全粒粉をブレンドしていると思われる。
粉っぽさが全く感じられない為、少し長めに湯がいている模様。
コシも十分にある為、十分に冷水でしめていると思います。
スープ
御覧の通り、マグマのようにグツグツ沸騰して出てきます。
石焼ビビンバとかで出される器で出てきます。
魚粉を焦がす一手間を加えているのでしょうか、まるで干物を網で焼いたような香ばしい香りが漂います。
二次会三次会後に食べたい、渋い大人の味という印象を受けました。
チャーシュー
弱火で軽く炙って甘味を引き出すタイプではなく、強火で一気に軽く焦がしていると思われます。
営業時間 |
月曜〜土曜11時から深夜3時(15時〜17時まで閉店) |
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定休日 | 無 |
駐車場 | 無 |
住所 | 大阪市北区堂島2丁目2−37
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眞の考察
私は15分程で完食したので最後までスープはアツアツで頂けましたが、眞ではスープが冷めたら焼石を入れてもらえるサービスもあります。
スープ割りの出汁は卓上の魔法瓶に入っています。
つけ麺業界の中では若干個性のある味です。
つけ麺好きの方には是非一度食していただきたい。