MOTER BOO(モーターブー)のつけ麺

 

MOTOR BOO(モーター ブー)≪つけ麺≫

MOTOR BOO(モーター ブー)のポイントまとめ。

他店ではあまり見ないタイプのオリジナル色の強い豚骨醤油つけ麺。
また大将に会いたくなると思わせる接客が素晴らしい。
隠れ家的な落ち着ける店舗。

 

今回は大阪市北区の北新地駅近くで深夜につけ麺を食べることが出来る「MOTOR BOO(モーター ブー)」のつけ麺についてお伝えします。
つけ麺のポスターが貼られた壁の横あたり、2階にある店舗に行く為の細い階段があります。
つけ麺屋さんでは無い、落ち着いた大人の雰囲気のお店。
MOTOR BOO(モーター ブー)

 

つけ麺

MOTOR BOO(モーター ブー)に入店すると大将から「つけ麺ですか?」と訊ねられます。
もちろん「つけ麺です」と答えつけ麺をオーダー。
恐らく一元さんが、つけ麺をオーダーする確率が高いと思われます。
MOTOR BOO(モーター ブー)

 

全粒粉。
中太麺。
お好みでレモンペッパーを麺にかけて、そのまま食べるのも良しと。
MOTOR BOO(モーター ブー)

 

MOTOR BOO(モーター ブー)

 

スープ

豚骨醤油味。
醤油の酸味は若干強め。
玉ネギの甘みがスープに滲み出てます。
ここ以外では食べることが出来ない一風変わったスープ。
MOTOR BOO(モーター ブー)

 

チャーシュー

スープの中に入っています。
とろけます。
まるで角煮のよう。
MOTOR BOO(モーター ブー)

 

溶き卵

麺をスープに浸けてから溶き卵にくぐらせるとのこと。
醤油の酸味が抑えられ、まろやかになります。
MOTOR BOO(モーター ブー)

 

かいわれ大根

スープに投入すると辛味が良いアクセントに。
MOTOR BOO(モーター ブー)

 

メンマ

甘めの味付けで濃い。
溶き卵との相性が良く、すき焼きみたいな味を楽しめます。
MOTOR BOO(モーター ブー)

 

スープ割

残ったスープに大将が割りスープを注いでくれます。
「濃かったら言ってください」との気遣いも。
MOTOR BOO(モーター ブー)

 

営業時間

19時〜深夜2時頃
(お客さんがいれば、若干閉店時間が延びることも有るとのこと。)

定休日
駐車場
住所 大阪市北区曽根崎新地1−5−13 2F

 

 

モーターブーのつけ麺価格と考察

(麺を素で食すことを除いて)レモンペッパー、スープ、スープ+溶き卵の3つの味を堪能出来ます。
店内には「つけ麺最優先」と書かれた張り紙が。
例えば割烹風料理店等の海鮮丼等、平均予算高めの飲食店では、客寄せの為の単価の安い看板メニューだけをオーダーしにくいですよね。
この張り紙は、つけ麺だけを食べに来たお客さんが、気持ち良くつけ麺だけをオーダー出来るようにする為の大将の優しさではないかと思います。
麺を湯がいている時は、その場を離れず上げるタイミングを計ってました。
タイマーは使いません。

 

恐らく季節や天候による麺の変化に対応することと、お店の落ち着いた雰囲気を壊さない為ではないかと思います。
愛想良く落ち着いた雰囲気を演出する癒し系の大将(マスター?)。
つけ麺を食べに来るだけでなく、大将に会いに来る為に来ているお客さんも何人かいてました。
大将が美味しいと思う味を追求した結果のオリジナリティがここにあります。
中には「ここのつけ麺以外食べる気がしない。ここのつけ麺スープを持ち帰りたい。」とまで言う常連さんもいてました。

 

マスターに「お会計は1000万円になります( ´,_ゝ`)」と言われたので、1000円を払いました。
恐らく平成生まれの方は知らない人が多いであろう、お会計1万倍通貨ネタを久し振りに聞きました(笑)
モーターブーは、つけ麺作りに真剣で、お客さんを大切にする素晴らしいお店でした。

 

  • つけ麺

1000円

 

 

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