麺や六三六(ロクサンロク)大阪総本店のつけ麺

 

麺や六三六(ロクサンロク)大阪総本店≪特製つけ麺≫

麺や六三六(ロクサンロク)大阪総本店のポイントまとめ。

麺やスープ、チャーシュー、メンマ、煮卵どれも完成度が高い。
なのに金土祝前は11時〜深夜4時まで営業。
江戸時代にタイムスリップしたかのような不思議な店内空間。

 

梅田駅近辺で深夜につけ麺を食べることが出来る、麺や六三六(ろくさんろく)のつけ麺についてお伝えします。
麺や六三六(ロクサンロク)大阪総本店

 

阪急東通り商店街から少し外れた裏路地にあり、非常に分かりにくい場所にあります。
まさに隠れ家。
しかしご安心を。
道中に六三六の場所を示す目印がいくつかあるので、近くまで来たら辿り着けると思います。
麺や六三六(ロクサンロク)大阪総本店

 

サムライや大名らしき渋い絵が壁一面にびっしりと飾られており、木の温かみがある内装が相まって、まるで江戸時代の蕎麦屋さんにタイムスリップしたかのような店内。

 

隠れ家のようなラーメン屋(つけ麺屋)さんなのに、お客さんは沢山入っていました。

 

ラーメン屋(つけ麺屋)さんの中では少し広めの店内。
カウンターとテーブル席があります。

 

つけ麺

麺や六三六(ロクサンロク)大阪総本店の特製つけ麺。
店頭のメニュー写真から、ノーマルのつけ麺と特製つけ麺の差はチャーシューや煮玉子やメンマが付いてくるか来ないかの差のようです。
麺や六三六(ロクサンロク)大阪総本店

 

ストレート太麺。
ツルツルでモチモチ。
よく水を切っているのに凄くみずみずしい。
麺や六三六(ロクサンロク)大阪総本店

 

スープ

ドロドロのスープ。
どちらかというと豚骨メイン。
スープが麺によく絡みます。
出された時点でスープ皿から煮干しの香りが漂っていました。
豚骨だけでなく、鶏ガラや野菜、出汁等、複数の味がバランス良く混ざっています。
麺や六三六(ロクサンロク)大阪総本店

 

チャーシュー

ローストビーフとステーキの間のような、分厚く切られた渋い味付けのチャーシュー。
麺や六三六(ロクサンロク)大阪総本店

 

メンマ

ほのかに甘いぐらいに留めた薄味のメンマ。
メンマ本来の味を大切にしていると思いました。
麺や六三六(ロクサンロク)大阪総本店

 

煮玉子

濃い味付けの煮玉子。
そのまま食べても美味しいです。
麺や六三六(ロクサンロク)大阪総本店

 

営業時間 11時〜23時(金土祝前は11時〜深夜4時)
定休日 不定休
駐車場
住所 大阪府大阪市北区小松原町4−29

 

 

六三六のつけ麺価格と考察

スープが麺によく絡むので、麺を食べ終える頃にはスープが出てきた時に比べてかなり少なくなります。
でも大盛でもまかなえるぐらいのスープ量はあるので、つけ麺を食べ終えた後はちゃんとスープ割りか御飯割りを楽しめます。

 

以前お伝えした、つけ麺三代目みさわのように質の高い王道のつけ麺なので、つけ麺登竜門としてうってつけのお店だと思います。

 

昔寝屋川市に住む友人から、寝屋川に有名で美味しいラーメン屋さんが出来たから行こうと誘われて六三六の寝屋川店でラーメンを食べたことがあります。
六三六の本店は梅田にあったんですね。

 

麺や六三六(ロクサンロク)大阪総本店

 

  • 特製つけ麺
  

910円(小盛りは810円)

  • つけ麺小盛り
 

700円

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