北新地・神虎本店のつけ麺

 

北新地 神虎本店≪醤油つけ麺≫

北新地 神虎本店のポイントまとめ。

素材の自然な甘みが味わえるスープ。
チャーシューが分厚くて美味しい。
スープ割りのレベルが高い。

 

今回は大阪市北区の北新地駅近くにあり深夜につけ麺を食べることが出来る北新地神虎本店のつけ麺についてお伝えします。
神虎(カミトラ)と読みます。
入ってすぐのところに券売機があります。
つけ麺を選んだら、「塩味のつけ麺にするか醤油味のつけ麺にするか」、「大盛にするか普通盛りにするか」を店員さんに伝えます。
北新地・神虎本店

 

つけ麺

北新地神虎本店の醤油つけ麺大・チャーシュートッピング。
北新地・神虎本店

 

中太麺。
全粒粉平打ち麺。
和蕎麦の十割蕎麦のようなザラつきのある舌触り。
北新地・神虎本店

 

スープ

豚骨醤油味。
醤油強め。
出汁醤油ではなく生醤油をメインに使っているのではないかと思います。
濃い粘度の割には甘みのある、あっさり優しい味。
タマネギの甘みと、ジャガイモのようなデンプン質の甘みが優しい味付けを演出しているのでは無いかと思います。
背油と魚粉は抑え気味です。
北新地・神虎本店

 

チャーシュー

まるでバターのような甘さの脂肪。
薄味で豚肉本来の甘みを引き出しています。
分厚いのに柔らかいので、口に入れるとホロホロと崩れだします。
北新地・神虎本店

 

メンマ

京都の老舗料亭のような素材の良さを活かした薄味。
出汁に浸し過ぎた柔らかいメンマではなく、歯切れの良いメンマ。
北新地・神虎本店

 

スープ割

蕎麦湯のような白濁したトロミのある割スープ。
北新地・神虎本店

 

恐らく豚骨に湯がいた麺の汁を混ぜているのではないかと思います。
スープに混ぜると化学反応を起こしたかのようにコクのある美味しいスープに大変身。
ポタージュスープのような、朝に飲みたくなるような味です。
北新地・神虎本店

 

営業時間

ランチ   11時〜14時
深夜営業 21時〜深夜(早朝)5時(平成27年7月6日より店頭張紙にて掲示)

定休日 不明(神虎公式HPでは日曜と祝日が定休と記載)
駐車場
住所 大阪市北区曽根崎新地1−7−26琴屋ビル1F

 

 

北新地 神虎本店のつけ麺価格と考察

大阪では美味しいと評判のつけ麺屋さん。
特にメンマとチャーシューが美味しいです。
スープ割も頼む価値有りです。

 

メニューには醤油つけ麺と塩つけ麺以外にも限定の季節ダレを使ったつけ麺の記載がありました。
運が良ければ季節ダレを食べることが出来るかもしれませんね。

 

大盛も普通盛りも同じ850円でいただけます。
特盛は900円です。

 

北新地神虎の公式HPではまだ平成27年7月6日以降の新営業時間に対応していなかった為、定休日は不明としました。
店頭には定休日の記載が見当たりませんでした。

 

塩つけ麺大

850円

 

醤油つけ麺大

850円

 

チャーシュートッピング

+200円

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