ちらん梅田店≪ゆず風味つけ麺≫
ちらん梅田店のポイントまとめ。
今回は大阪市北区の阪急梅田駅近くで深夜につけ麺を食べることが出来る「ちらん梅田店」についてお伝えします。
阪急東通り商店街の中、白い看板が目印です。
カウンター席とテーブル席があります。
入って左手すぐに券売機があります。
つけ麺
ちらん梅田店のゆず風味つけ麺。
麺
ストレートの太麺。
ツルツルしててコシも有り。
スープ
プルプルの美味しい鴨肉が入った和なつけ麺。
魚介系スープで魚粉をふんだんに使っている味がします。
ゆず風味の名前通り、自己主張は強くない柚子の香り。
営業時間 | 11時〜深夜5時 |
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定休日 | 無 |
駐車場 | 無 |
住所 | 大阪市北区堂島2−13
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ちらん梅田店のつけ麺価格と考察
魚粉特有の悪いクセは抑えつつ、魚粉の良い風味がふんだんに使われた、まるで京都をイメージさせるような上品な和のつけ麺。
柚子が強めのつけ麺だとスープが酸っぱくなってしまいますが、ちらん梅田店の柚子風味つけ麺は、名前通り柚子が風味程度に抑えられているので、柚子が上品な魚粉を主役に引き立てる為の良い脇役になっています。
スープの底に柚子皮らしきものが沈殿しており、かき混ぜたり底からすくって食べると柚子が風味程度ではなく自己主張の強い柚子の味が前に出てきてしまいます。
柚子を風味として留めておく為、個人的にはあまりかき混ぜずに食べるのが良いと思いました。
- ゆず風味つけ麺
830円
- 坦々つけ麺
830円
- 大盛
100円増し
ちらん梅田店≪坦々つけ麺≫
ちらん梅田店2回目のつけ麺レポート。
今回はちらん梅田店で2種類あるつけ麺の坦々つけ麺についてお伝えします。
つけ麺
ちらん梅田店の坦々つけ麺大盛です。
スープ
胡麻の風味とコクのある濃厚なスープ。
ピーナッツのような自然な甘味が漂う姉妹店の作ノ作と味は似ていますが、ちらん梅田店はピリ辛程度の心地よい辛味がプラスされています。
中には柔らかい鶏肉と味玉子が入っています。
ちらん梅田店のつけ麺考察
平日の深夜(ほぼ早朝)にお邪魔したにもかかわらず、けっこうな人数のお客さんがいてました。
ほとんどのお客さんはラーメンをオーダーしてました。
ちらん梅田店は鶏白湯ラーメンや海老塩ラーメン等、ラーメンも美味しいですからね。
そんなレベルの高い店舗が、看板商品に色を付けただけでは無い、ゆず風味と坦々の全く違うつけ麺を年中2種類も取り扱い、遅くまで開いていることに感謝です。
カウンターに並べてある海老油、煮干し油、ライチ酢を麺にかけても良し。
ただ姉妹店の作ノ作のように、麺に直接かけても、あまり合わないと思いました。
スープにも直接入れてみましたが、私個人的には入れない方が良いと思います。
ラーメンにはけっこう合うんですけどね。
作ノ作の坦々つけ麺にピリ辛程度の心地よい辛味と柔らかい鶏肉が加わることによって、作ノ作とは一風変わったちらん梅田店独特の味になっている感じです。
坦々つけ麺は、ゆず風味つけ麺と同じぐらい美味しいので、どちらをオーダーされても間違いは無いでしょう。