つけ麺屋やすべえ道頓堀店≪特製つけ麺≫
つけ麺屋やすべえのポイントまとめ
地下鉄の御堂筋線・千日前線なんば駅14番出口を出ます。
出口と逆方向(本町方向。南海難波駅と逆方向)に向かいます。
右手に宗右衛門町のポールが見えたら右折。
右折後すぐにつけ麺屋やすべえ道頓堀店があります。
高級なお寿司屋さんのような清潔感漂う店内。
カウンター席のみ。
後ろには荷物置きスペースもあります。
まるで雑誌のように見やすくレイアウトされた、やすべえのつけ麺を紐解く説明書きが3卓に1つ置いてます。
茹で時間が長いつけ麺待ちの際に、楽しみながらつけ麺に対する期待感が大きくなり、暇をもてあそぶことがありません。
つけ麺
つけ麺特盛・特製・つぶしにんにくトッピング。
麺
中太麺ストレート。
特盛にすると、+100円で600グラム以上はあると思われる凄い量の麺が出てきます。
上げ底はありません。
スープ
角柱に切られたチャーシューと、食感の良い刻みネギが浸かっています。
豚骨醤油スープ。
醤油と魚介が強め。
チャーシュー
薄味のチャーシュー。
少し塩気が強め。
味玉子
薄味の味玉子。
少し塩気が強め。
水餃子
肉汁少なめの水餃子。
もやし
薄味のもやし。
海苔
そして海苔。
営業時間 | 11時〜深夜3時 |
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定休日 | 無 |
駐車場 | 無 |
住所 | 大阪府大阪市中央区心斎橋筋2−4−4
|
つけ麺屋やすべえのつけ麺考察と価額
弾力のある麺に加え、上品な味付けのスープ。
流石やすべえはつけ麺屋と名乗るだけあり、本格的で美味しいつけ麺が出てきます。
それなのに良心的な価額でコストパフォーマンスが高いです。
特製トッピングは総じて薄味です。
スープに悪影響を与えないよう、あえて薄味にしているのではないかと思います。
特盛を頼んだからか、後半スープが薄くなってきた時に、また濃いスープに代えていただけました。
つけ麺屋さん巡りを始めてから、スープを代えていただいたことは初めてです。
「スープが薄くなってきたかも・・・」と思ったら「新しいスープに代えましょうか?」、
「ティッシュがもう少し近くにあれば・・・」と思っていたらティッシュの箱を持って来てきてくれました。
口に出さずとも、まるで私の心を読んでいるかのような嬉しい気遣いの数々。
難波を歩く人々のほとんどは、道頓堀から商店街等の広い通りを歩く為、つけ麺屋やすべえは難波駅から近い場所にあるものの、人通りが急に少なくなる場所にあります。
場所から考えて家賃は非常に高額だと思います。
それにも関わらず、つけ麺激戦区の難波で長く生き残っているのは、味に対するコストパフォーマンスは勿論、店員さんの素晴らしい気遣いがあってこそだと思います。
その為、つけ麺屋やすべえは感動の接客とさせていただきました。
- つけ麺(並・中・大)
760円
- 辛味つけ麺(並・中・大)
760円
- 味噌つけ麺(並・中・大)
860円
- 辛味味噌つけ麺(並・中・大)
860円
- 麺特盛り
100円増し
ラーメンの取り扱いも有り。
- いりごま
50円
- ねぎ
100円
- 焼きのり
100円
- 味玉
100円
- メンマ
150円
- 野菜
150円
- 水餃子(2個)
150円
- お得な3種盛り(味玉・野菜・メンマ)
180円
- 半チャーシュー
180円
- チャーシュー
320円
- 味玉チャーシュー
280円
- やすべえ特製(味玉・チャーシュー・水餃子・野菜・焼きのり)
320円
- つぶし生にんにく
0円
- つぶし生にんにくダブル
0円
- 辛味ダブル
0円
- 辛味MAX
0円
- 辛味スペシャルMAX
30円