紀州和歌山ラーメン きぶんや道頓堀店≪つけ麺≫
紀州和歌山ラーメンきぶんや道頓堀店のポイントまとめ。
※ごはん割りと出汁茶漬けは要追加料金。
※つけ麺を食べた後のお楽しみ3種類を全て攻略される場合は、ぶっこみ御飯を最後にオーダーしましょう。
出入口横にロッカーを備えたお客さんに優しいラーメン屋(つけ麺屋)さん。
入口手前にテーブル席、奥にカウンター席が並んでいます。
つけ麺
きぶんやのつけ麺大盛300グラムです。
麺
太麺。
コシ強め。
ツルツルで舌触り良い。
冷水でよく凍めている。
スープ
豚骨醤油スープ。
飴か味醂のような甘み。
濃いめ。
ちゃんと麺に絡みます。
チャーシュー
薄味のチャーシュー。
スープ割り
他店では余ったつけ麺スープに割りスープを投入するのが普通ですが、きぶんやは逆で、割りスープに残ったつけ汁を少量投入する逆パターンです。
きぶんやは、れんげ3〜4杯を割りスープに投入することを推奨しています。
試しにれんげ5杯、6杯と、つけ麺スープの投入量を増やしてみましたが、きぶんやが推奨するれんげ3〜4杯が丁度良いと思いました。
だし茶漬け
出汁茶漬けは鰹出汁に浸した御飯が出てくるので、添えられたワサビと漬物を御飯の器に投入します。
そしてつけ麺スープをレンゲ2〜3杯注ぎます。
鰹出汁で柔らかくなった御飯に、しば漬の食感が心地よいです。
そしてワサビの刺激がたまりません。
和歌山ラーメン店のつけ麺スープを使った御茶漬けは稀少。
ぶっこみ御飯
余ったつけ麺スープに、ご飯を入れてネギと海苔をのせるそうです。
鰹出汁で割ることも出来ます。
営業時間 |
月〜木・日 11時30分〜深夜(翌朝)5時 |
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定休日 | 第一月曜 |
駐車場 | 無 |
住所 | 大阪府大阪市中央区宗右衛門町1−6−1F
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紀州和歌山ラーメンきぶんやのつけ麺価格と考察
さすが紀州和歌山ラーメンの看板を掲げたお店。
本場和歌山県にも和歌山ラーメンのスープを元に作られたつけ麺が存在しますが、きぶんやは本場で食べるつけ麺と遜色無い味付けです。
和歌山ラーメンは、醤油豚骨に甘味がプラスされたラーメンです。
つけ麺を食べた後のお楽しみ3つを全て攻略するのであれば、スープ割りか出汁茶漬けを先にオーダーしてから、ぶっこみ御飯をオーダーすれば大丈夫です。
テーブル席の衝立で見えにくいですが、レジは入口付近にあります。
- つけ麺
- 並盛200グラム
870円
- 大盛300グラム
980円
- スープ割り
0円
- ぶっこみごはん
+150円
- だし茶づけ
+150円