なな月≪牛モツつけ麺≫
なな月のポイントまとめ。
今回は大阪市中央区の長堀橋駅近くのヨーロッパ通り沿いにあり、深夜につけ麺を食べることが出来る、なな月のつけ麺についてお伝えします。
テーブル席とカウンター席があります。
つけ麺
なな月の人気メニューである牛モツつけ麺の大盛・チャーシュー増しトッピング。
麺
ストレートの太麺。
ちゃんと小麦粉の味がします。
店内に製麺機は見当たりませんでしたが、自家製麺っぽい風味がします。
よく水を切っており、しっとりした麺なのに終盤スープが水浸しになって味が薄くなることはありません。
丁寧に盛り付けられた麺からも、一杯のつけ麺に一生懸命な店員さんの素晴らしい仕事が感じ取れます。
スープ
その名の通り、牛モツが入ったスープ。
モツに甘いスープが絡んで美味しいです。
特濃。
ドロドロしており、麺にスープが物凄く絡まる為、終盤にはスープがほとんど無くなってしまいます。
舌触り滑らかでクリーミー。
よく撹拌されており、器の中で上下で味が微妙に違うなんてことは無く、最初から最後まで美味しくいただけます。
スープも一生懸命丁寧に作られていると思わされます。
魚粉よりも豚骨の甘味が強く豊かです。
獣臭さは一切感じられません。
中に角煮のような味付けの甘いチャーシュー?が入っています。
柔らかく甘いキャベツがアクセントに加えられています。
チャーシュー
分厚い生ハムのような味のチャーシュー。
豚肉本来の自然な味が生かされてます。
レモン
営業時間 | 20時〜早朝6時 |
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定休日 | 日曜
月曜が祝日の場合は日曜営業。 |
駐車場 | 無 |
住所 | 大阪市中央区東心斎橋1−6−10
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なな月ののつけ麺価格と考察
なな月は、私が知るつけ麺屋さんの中でもトップクラスで美味しい店です。
つけ麺業界では珍しい、牛モツが入ったつけ麺。
取り敢えず珍しいつけ麺完成したからお客さんに出してみたという適当な感じが一切しません。
よく水切りされた麺に完成度の高いスープ。
つけ麺作りに一切の妥協が感じられません。
- つけ麺
750円
- 担々つけ麺
850円
- 牛モツつけ麺
900円
- 大盛
+100円
- 特盛
+150円
- 御飯割り
+100円
(全ての麺類にトッピング可能)
- チャーシュー増し
+150円
- 味玉子
+80円
- 牛モツ
180円
- 味玉
100円
- メンマ
100円
- ネギ
100円
- 味付きざみのり
50円
なな月≪つけ麺≫
なな月のつけ麺2回目のレポート。
つけ麺
なな月の特製つけめん特盛です。
特製は味玉とチャーシューと海苔が付いています。
スープ
豚骨スープ。
なな月のつけ麺考察
なな月は牛モツつけ麺が一番美味しいと思いますが、今回お伝えした普通のつけ麺もトップレベルの美味しさで甲乙つけがたい美味しさです。
牛モツつけ麺と普通のつけ麺は牛モツが入っているかいないかの差なので、モツ好きか嫌いかでどちらをオーダーされるか決められるのがよろしいかと思います。
なな月≪坦々つけ麺≫
なな月のつけ麺レポート3回目。
つけ麺
なな月の特製坦々つけ麺・特盛。
スープ
濃厚で胡麻の香り豊かなスープ。
スープには少々の挽き肉が浸かっています。
御飯割り
余ったスープを使って、100円増しの別料金で御飯割りにすることも出来ます。
※他のつけ麺でも対応可能。
なな月のつけ麺考察。
流石なな月。
看板メニューの牛モツつけ麺や通常のつけ麺だけで無く、坦々つけ麺も美味しいです。
恐らくスープは通常のつけ麺でも使われている豚骨がベースでは無いかと思います。
辛いものが苦手な方でも問題無いピリ辛程度の辛さです。
辛めにオーダーすることも可能です。
なな月はつけ麺のスープ量が少な目なので、御飯割りやスープ割りをオーダーする時はどれぐらいスープを残すか計算しながら麺を浸けましょう。
営業時間が20時〜早朝6時になりました。