夢屋台 大東店≪濃厚魚介とんこつつけ麺≫
夢屋台 大東店のポイントまとめ。
今回は大阪府大東市の大阪産業大学近くにあり、深夜につけ麺を食べることが出来る夢屋台大東店のつけ麺についてお伝えします。
広めの店内で、カウンター席とテーブル席があります。
つけ麺
夢屋台大東店の濃厚魚介とんこつつけ麺です。
麺
小麦粉の香りがするストレートの中太麺。
冷やしたモチモチ多加水太麺と記載。
スープ
濃厚。
醤油や魚介は抑え気味で豚骨を強めにしたスープ。
しかし獣臭さは一切ありません。
脂の旨味がよく滲み出ています。
まるでバターのようでクセになるスープです。
全力火力で長時間煮込んだ自火炊豚骨スープに昆布と貝柱と数種類の削り節を加え深層岩塩で塩分をバランス良く効かせた濃厚で魚介香るつけダレに仕上げたと店内貼り紙に掲示。
チャーシュー
あらかじめスープの中に浸かっています。
トロトロにとろけるチャーシュー。
スープ割
出汁が薄くきいた割りスープ。
劇的な味の変化を楽しむより、濃いスープをそのまま飲むことに抵抗がある人が美味しくスープを飲めるようにする為であろうベーシックな割りスープ。
営業時間 |
月〜土 11時〜16時 |
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定休日 | 無 |
駐車場 | 有(共同駐車場) |
住所 | 大東市南新田2−1−21
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夢屋台のつけ麺考察と価格
夢屋台は、つけ麺だけにとどまらずラーメンも含めて私が長年定期的に食べに行き続けているラーメン屋さんです。
地元でも無いのに、味が自分史上最高ランクでも無いのに、長年定期的に行ってしまう不思議な引力を秘めたラーメン屋さん。
私が知るラーメンやつけ麺の平均点を50点とするならば、夢屋台は何を食べても70点以上の美味しいものを食べることが出来ます。
ヘビーローテーションの末に飽きて今後行かなくなる90点の味では無く、30点以下で二度目は無い味でも無く、50点で再訪に気乗りしない味でも無い、とりあえず夢屋台に来たら深夜でも70点以上の美味しいラーメンやつけ麺を食べることが出来るという安定感と安心感のあるお店です。
深夜でも沢山のお客さんが入ってますが、広いお店なので一人でカウンター席なら大抵並ばずに美味しいラーメンやつけ麺を食べることが出来ます。
最寄り駅の住道駅からは離れてはいるものの、外環状線(170号線)沿いにあり、広い共同駐車場を備えた車でのアクセスが良いラーメン屋さんです。
白い看板で煌々と輝いてるお店なので、深夜の時間は特にわかりやすいと思います。
- 和風しょうゆつけ麺
並200グラム・中300グラム
760円
- 濃厚魚介とんこつつけ麺
並200グラム・中300グラム
760円
- 大盛400グラム
960円
- トッピング
味付玉子
100円
ネギ盛りダブル
200円
生たまご
50円
のり2枚
50円
バター
50円
もやし
100円
チャーシュー
300円
コロコロチャーシュー
300円
メンマ
100円
コーン
50円
夢屋台≪和風しょうゆつけ麺≫
夢屋台・大東店のつけ麺レポート2回目です。
つけ麺
夢屋台大東店の和風しょうゆつけ麺大盛にチャーシュートッピング。
スープ
醤油つけ麺のカテゴリーとしては普通の濃度。
鶏ガラ・数種類の香辛野菜をじっくり煮込んだスープをベースに秘伝の醤油ダレと柚子胡椒で深みのあるつけダレに仕上げたと店内貼り紙に掲示。
スープには角切りにされたチャーシューが入っています。
今回は昼間の開店直後にお邪魔しました。
和風しょうゆつけ麺も鶏ガラの出汁が効いてて美味しいです。
次いで香辛野菜と柚子胡椒が感じるか感じないかぐらい微かに香ります。
素材を上手く使って綺麗に纏めていると思います。
うどんスープとしても流用出来そうな、上品な味付けとなっております。
カテゴリーから考えて醤油つけ麺より豚骨つけ麺の方が濃く仕上げられるのは当然のことですが、夢屋台が掲げる濃いは美味いというスローガンと味の観点から夢屋台らしさが色濃く出ている豚骨つけ麺の方がオススメです。
チャーシューのトッピングをされる場合、元からスープに入っているコロコロチャーシューよりも今回オーダーした薄切りのチャーシューにされることをオススメします。
店員さん曰く、どちらも同じバラチャーシューとのことですが、食感が薄切りチャーシューの方が良い為か美味しく感じます。